どこで差別化をするか

競争戦略においては「競争に勝つ=差別化」

と考えて問題ないと思います。

 

正確には自社の強みでもって差別化を行います。

 

しかし、そうはいっても「差別化なんて簡単にできないよ・・・」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

確かに差別化が難しい商品を扱っているという方は少なくないはずです。

 

ただ差別化と言っても必ずしも商品の品質で差別化しなくてはいけないということはありません。

 

商品の品質というのは顧客が感じる価値の一部です。

 

例えば、あなたが車を買うとき、車の性能だけで買うことを決定するでしょうか?

 

もちろん商品品質(この場合は車自体)というのは重要な決め手ではありますが、それ以外にも

店舗

パンフレットなど車の魅力を伝える媒体

営業マンの接客スキル

支払方法

オプション

アフターサービス

などあらゆる要素が車を買うときに考慮されるはずです。

 

それらを総合的に考えて買うか買わないかを決定するはずです。そう考えれば同じ商品をうっていても差別化はいくらでもできます。

 

大切なことは顧客の視点に立ち、「どこに価値を見出しているか」をしっかりと観察することです。

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