競合を正しく認識していますか?

 

 

競争戦略を考える上で大切なのは、自社の競合がどこか?ということです。

「そんなこと誰だってわかっているよ!」

「いまさら競合がどこ?なんて考える必要はないよ。」

などと思う方もいるでしょう。

 

競合といえば普通は同業他社のことを指します。同じ業界の同規模ぐらいの他の企業を「競合」と認識するのが一般的ではないでしょうか。

 

 

例えばあなたが「交通手段として」車を購入したかったとします。

 

その時、あなたは複数の車を購入する以外にも

バス、電車などの公共機関全般

バイク、自転車

などが選択肢として思い浮かんだのではないでしょうか?

 

<競合は決して同業他社だけではない!>

 

 

自分自身が消費者になってみればすぐにわかることですが、このように競合というのは決して、同業他社だけではありません。実は競合を考えるというのは非常に難しい問題です。競合=同業種視点というのはあくまでも売り手側の視点であり、買い手側になった場合はそんなことは関係ないはずだからです。

 

正しくは自分が消費者だったら

「何を目的として(今回は交通手段ですよね。)」

他にどんな選択肢を選ぶのか?

という視点でみることが大切です。

 

そう考えると自社の本当の競合がわかってきます。

 

お客様に他にどんな選択肢をご検討されましたか?と聞いてみるのもよいかもしれませんね。

 

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